アングローバルは21年春夏から新ブランド「キタン」を展開する。デザイナーの宮田ヴィクトリア紗枝は、米シアトル生まれで、帰国後も父の仕事とともに遊牧民のように各地を転々と暮らしの場を変えつつ育った。デビューとなる春夏は約40型の小さなコレクションながら、〝文化の交歓〟を合言葉に、長年にわたって受け継がれてきた美しい物作りや手仕事を背景に、点と点を線に結ぶような始末の良い物作りを目指している。※詳しくは繊研新聞にてご覧ください。