「Urth Caffé(アースカフェ)」は2024年5月30日の5(ご)3(み)0(ゼロ)の日にちなみ、アイコン商品であるオーガニックコーヒーの抽出かす(コーヒーグラウンズ)をリユースして脱臭剤を作り、本社内に併設するカフェテラスにて社員向けに配布いたしました。
同社の池嶋社長は「本来はごみとなる不要品も誰かにとっては必要品になり得るということを実際に体験することで、"一度使用したものを廃棄せずにもう一度使うということをみんなで身近に感じよう"という思いを込めて、日々、捨てられるコーヒーの抽出かすを乾かし、スタッフたちで1つずつ袋詰めしてハンドメイド脱臭剤に仕上げました。
コーヒー豆は細かく粉状に挽かれているので表面積が広く、長い期間は持ちませんが、活性炭と同等の吸収力が期待できます。Urth CafféのコーヒーはUSDA(アメリカ農務省)認定のオーガニックコーヒーです。私たち自慢の コーヒーをサステナブルに有効活用できることに喜びを感じます。」と思いを語りました。
今回は社員をはじめとするオフィス内のカフェテリア利用者限定での1日限りの配布になりますが、こういった「ごみを無くす、出さない」取り組みは今後も継続していく予定です。
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