1970-90年代のニューヨークパンクシーンを代表する女性写真家ROBERTA BAYLEY。
今回「ROSE BUD」では5年ぶりに彼女とのコラボレーションアイテムを発売。
モノトーンの中にある独特な世界感をシンプルで洗練されたボディにプリントし、今季のトレンドでもあるパンクやロックイメージを象徴したアイテムです。
常にロックのムーブメントの渦中にいた彼女が撮る作品は、いつまでも世界中を魅了し続けるアーティストのパワーやラフな姿を活々と刻み込んだものばかり。
about:ROBERTA BAYLEY
70年代から90年代のパンクロックシーンを語る上で欠かすことのできないミュージシャンの写真を撮り続けたROBERTA BAYLEY。 1971年、イギリスに渡りマルコム・マクラーレンやヴィヴィアン・ウェストウッドと運命的な出会いをし、伝説のライブハウス"CBGB"で働きながら、出演バンドやアーティストと親交を深めました。当時まだ無名だったラモーンズ、ブロンディ、テレヴィジョン、トーキング・ヘッズ、リチャード・ヘル、ニューヨーク・ドールズ、パティ・スミス、デッド・ボーイズなどのライブパフォーマンスやプライベートな姿をスナップ写真として撮影。1976年に創刊された『PUNK MAGAZINE』誌ではチーフ・フォトグラファーとしてセックス・ピストルズ、ラモーンズ、ブロンディなどのツアー同行取材で活躍するまでに。
©Roberta Bayley