合成繊維に青森ヒバが加わり、全く新しい価値を持つポリエステルを用いた服が誕生。PGG GINZA SIXにて期間限定のPOPUPSHOPも開催
スポーツ&ライフスタイルブランドPGG(ピージージー)は、青森ヒバの特性を活かしたプロダクトを発信するブランド「Cul de Sac-JAPON」 (カルデサックジャポン)とのコラボレーション商品を4月18日(木)より発売いたします。
Cul de Sac-JAPONとのコラボレーションに込めた思い
PGGがCul de Sac-JAPONを選んだ理由は、青森ヒバを使ったプロダクトブランドであるCul de Sac-JAPONに対する深い共感と魅力にあります。ヒバの豊かな香りに惹かれ、またCul de Sac-JAPONの持つコンセプトや製品への共感から、この取り組みが実現しました。現在の気候変動により自然環境や森林について考えることが多い中、Cul de Sac-JAPONが持続可能なプロダクト開発を行っている姿勢に魅了されたのです。
青森ヒバについて
ヒバは、大昔から神社仏閣の基礎に使われてきた、日本人にとって馴染みのある針葉樹です。特に青森には多く生息しているため、ヒバを使ったプロダクトを開発してみようと、Cul de Sac-JAPONが生まれました。
Cul de Sac-JAPONは『ずっと使い続ける』ことを前提に、ヒバのさまざまな部位を余すことなく活用しています。そこには、部分的ではなく全てを活用することで、山に携わる人々を支援したいという背景があります。ヒバが持つ抗菌の効果やその他の様々な特性の他に、言葉では表現しきれない多くのことを教えてくれるのが、ヒバの存在そのものなのです。
オリジナルの糸「フィリバ」とPGGの出会い
ポリエステルの持つ可能性に注目し、服作りをしているPGG。軽量さや動きやすさ、耐久性を持ちながら様々なデザインへ柔軟に対応するその素材の魅力を活かしながら、常に新しいものを追求しています。
Cul de Sac-JAPONが開発した防臭や抗菌効果が数値化されたオリジナル糸『フィリバ』の存在を知ったPGGは、素肌に近い商品を生み出したいと考えました。
その結果、PGG×Cul de Sac-JAPONの合繊が作り出され、今回の新たな製品が完成しました。無機質で規則的なポリエステルに、有機的なレーヨンの感情豊かな質感が加わり、全く新しい価値を持ったポリエステルを用いた服が誕生しました。
Filhiba hooded pullover ¥35,200 (In tax)
Filhiba tee ¥17,600 (In tax)
Filhiba dress ¥52,800 (In tax)
Filhiba towel ¥9,680 (In tax)
POP UP SHOPの開催
PGG GINZA SIXをはじめとする全国の展開店舗では、2024年4月18日(木)~5月6日(月)の期間限定でポップアップショップを開催いたします。
コラボレーション商品発売を記念し、PGGの製品をお買い上げのお客様にはPGGとCul de Sac-JAPONのオリジナルポーチに入ったヒバチップのノベルティをプレゼントいたします。
【PGG×Cul de Sac-JAPON】
発売日:2024年4月18日(木)
発売店舗:PGG GINZA SIX・ PGG hashira matsuzakaya Nagoya・PEARLY GATES札幌大丸店・大丸梅田店・岩田屋本店
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