映画「TOP GUN」と「TOP GUN MAVERICK」が9月16日より連続上映決定
  • アヴィレックス
  • 2022.09.05
Street & Culture

2020年以降に日本で公開された実写映画のNo.1記録を更新中で、数々の記録を打ち立てている『トップガン マーヴェリック』。
1作目の『トップガン』と、『トップガン マーヴェリック』の2作を劇場で観たいという声に応えて、9月16日(金)より全国の劇場で、『トップガン』×『トップガン マーヴェリック』連続上映が決定。
さらに、9月19日(祝月)に自衛隊小松基地にて3年ぶりに開催される「小松基地航空祭」にTOP GUN MAVERICKとの公式コラボ機がお披露目される。

AVIREXはこの航空祭に物販ブースを初出店。TOP GUNおよびTOP GUN MAVERICK関連の商品を発売します。
AVIREXの名を世に広め、現在も支持されている ロングセラーアイテム"G-1 TOP GUN"と"CWU36-P"。
AVIREXが衣装監修した1986年日本公開の映画 『トップガン』で着用されたことで 米空軍のフライトジャケットはファッションアイテムへと進化しました。
『トップガン』が日本で公開されたのは1986年12月。 映画は大ヒットし、一大フライトジャケットブームがメンズファッションにおいて旋風を巻き起こし、 "A-2ジャケット"、"N-3B"、"B-3ジャケット"、そして"MA-1"は代表的ファッションアイコンとして、白のTシャツとデニムを組み合わせたスタイリングでミリタリーファッションブームの火付け役となりました。
そして、36年後の今年、満を持して『トップガン』の続編、『トップガン マーヴェリック』が公開。再び、AVIREXの"G-1 TOP GUN"と"CWU36-P"が注目されています。

The Standard Flight Jacket since 1986 G-1 "TOPGUN"

品番:6101063
カラー:BLACK, BROWN
サイズ:36, 38, 40, 42, 44
価格:¥107,800

G-1とは米国海軍を代表するフライトジャケットがTYPE G-1である。原型は1920年代に開発され、1939年に正式採用。
以来、今なお生産、支給がおこなわれている伝統あるフライトジャケットと言える。インターメディエイトゾーン(-10℃~10℃)用に開発されている。
衿のムートンボアとチンストラップベルト、腕回りの動きをスムーズにするアクションプリーツ、ボタン留めのフラップポケットが特徴。スリムなスタイルを持ちながら、人間工学の視点から考えられた、その設計は変更の必要がないほど完璧であり、70年以上も基本スタイルを守り続けている。
またG-1は米国政府と議会による陸海軍のフライトジャケット共通化の圧力から生き残った、いわば米国海軍航空隊の象徴モデルでもある。現在、その着用は海軍、海兵隊の士官以上にしか許可されていない。

CWU 36-P "VX-31"

品番:6102208
カラー:BLACK, SAGE
サイズ:F, M, L, XL, XXL
価格:¥28,380

CWU 36-Pとは 1978年に登場したCWU 36-PはCWU 45-P同様に「耐熱アラミド」と呼ばれるデュポン社開発の難燃素材「ノーメックス」で構成され、陸・海・空・海兵隊の米4軍が採用している現行フライトジャケットである。
この両モデルの初期型にはアクションプリーツが備えてあったが、航空機の進化と共にコックピットには電子機器が集中、複雑な計器に引っかかる事態が多発した為、1982年にアクションプリーツは廃止され、現行モデルではフラットなバックスタイルとなった。
背中の布地を従来より大きく裁断することで機動性の低減を補っている。CWU 36-Pはライトゾーン(10℃〜30℃)に属する夏季用フライトジャケットとして米空軍が開発した。 CWUは「最高のフライトジャケット」と評され、その完成度から現在では西側諸国を中心に世界中の軍隊で採用されている。

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